仕事つらい転職したい 独身OLの毎日

毎日つらいことも楽しいこともいろいろあるんです

一般職OLが転職活動をはじめて……

 

転職活動開始から、約2か月が経過しました。

エージェントへの登録数は5社、応募は実に70社以上!!

面接は今後受けるものも含めると、5社程度となっています。

 

数だけ見ると、本当に少ない通過率。

一般職って本当にスキル面では転職へのプラス要素が少なく難しいのだと実感。

ただ、それでも興味を持ってくれる会社があることも事実。

まだまだ、がんばりますよー。

 

しかし、この生活を2ヶ月程続けていると、疲労がたまってくる感じがあります。

私は仕事を続けながらの活動なので、時間的にも体力的にもなかなかきつい。

現職の方が疎かになっている気もして、ちょっと心配です。

 

転職活動をおこなって、転職できる人は本当に尊敬します。

パワーがあるってことだと思うので。

私も負けないように頑張ります!

【転職エージェント】中小エージェントに面談に行ってみた

転職エージェント面談ラッシュでしたが、最後に行ったのはビズリーチでメッセージが来ていた会社でした。

メッセージに記載されていた求人が気になっていたところで、中小エージェントってどうなんだろう?と思い連絡。

 

時間の都合で、貸し会議室みたいなところで面談。まず、これでとても不安。

場所を選ばないのはいいけど、大手の小綺麗なオフィスばかり巡っていたので、とても新鮮。

事前に履歴書、職務経歴書を出していたので早速面談。

だけど、ほとんど読んでないのか書いてあることを逐一聞かれめんどくさかった。

10分程現状と希望を話すと早速求人紹介に。これがすごかった。

CAがPCで求人検索をして、

CA:「◯◯って会社受けましたか?」

私:「いいえ」

CA:「じゃあ応募しましょう」

 

以上です。

 

求人票を確認させてもらう時間とか、「受けてないけど興味ないです」とか言える時間はなし。

とりあえず、希望条件を満たしているところは全部GOという恐ろしい時間でした。

検索時間はこちらは手持ち無沙汰で、本当にしんどかった。

え、この時間いつまで続くの?と思い始めたらもう帰りたくて帰りたくて仕方なくなって。

 

しかも、紹介される求人が社名だけ聞く限り私がパーソルやリクルートで紹介されて敢えて応募しなかった会社ばかり。

私の経歴にも問題があるけど、求人数も少なくて全く使い物にならず。マッチングせず…。

社内選考を素通りして中小エージェントのゴリ押しで面接へっての若干期待してたけど、何もできず。

結局、ビズリーチのメッセージに載ってた会社も紹介されず果てしなく無駄な時間でした。

 

 

あー、まだまだがんばろー。

 

【転職エージェント】Geeklyの面談に行ってきた

エージェント面談はこれで、4社目?結構行ってますね。

IT,WEB,ゲーム専門のエージェントであるギークリーに行きました。

 

私は全く専門外なんですが、転職活動する中で自由度が高そうな会社は面白そうだなと思う機会が多いです。

そういう会社は古風な社歴ある日本企業ではなく、いけいけどんどんな若い会社が多いのかな、と思いました。

ベンチャーにはそんなに興味がないのですが、せっかくなので色々な業界や規模の会社を見ています。

IT系はやっぱり若くて勢いある会社が多いです。

そこで、このギークリーです。

 

面談は渋谷駅近くのオフィスでした。

ざっくりした感想を言うと、

①求人会社の説明が詳しい。専門エージェントだけあって、メリットデメリットを詳しく教えてくれてよかった

②面談で出された求人に対してNO!と言わないと全部勝手に応募される…

 

こんな感じでした。

よく、ネットでエージェントが勝手に企業へ応募するって話を聞くんだけど、こういうことかと納得した。

ただ、「既に受けました」、「受けたくない」と言えば除外してくれるのでそこまで理不尽ではないです。

 

あと、マイページのデザインや機能がさすがIT,WEB特化とでも言えばいいのか、使いやすくて見やすい。

ただ、勝手に数十社応募されたので、情報はとっ散らかってます。

 

求人は正直、大手エージェントで見たことあるものばかりなので、敢えてここを使う必要はないのかもしれないけど、サポートは比較的しっかりしてました。

なので、追加で登録するのはありなのかなーと思いました。

 

あと、1次面接確約制度というのがあるらしい。

よくわからないが。

 

たくさん応募したおかげで、面接の予定も入りました。

ただ、有休使いまくっているので、そろそろ怪しまれていると思う。

まだ休めるのだろうか…。

 

転職面接2件受けてきました

GWあけて面接&面談ラッシュ。

面接受けてきましたが、手応えはうーむ…。

 

①メーカー子会社(会社規模1,000人以上)

この間の失敗があったので、練習を結構しました。といっても、2時間くらいかな。

そのおかげか、本当にスラスラと言いたいことが言えました。

また、面接官も和やかで笑顔溢れる面接。

落ちたら悲しいと思うくらいには、しっかり話せました。

元々志望度が高くなかったけど、業務内容を聞いてとても志望度が上がった会社。

面接行ってみないとわからないもんだね。

ただ、一つ残念だったのは、聞きたいことが面接終わった後に山のように出てきたところ。

緊張しているとはいえ、もっとたくさん聞けたらよかったなー。

エージェント経由なので、もし通ったらその辺は今後聞いてみたい。

 

 

リクルートグループ某会社

あの、憧れのリクルートの面接ということで無謀ながらもチャレンジ。見事撃沈。

というか、想像と違う点や業務内容に魅力を感じない部分が多かったりで、面接受けるうちにやる気がなくなってしまった…。

 

これは、先日受けた広告代理店子会社と同じ。

会社がやっている事業と、私の受ける部署とで空気感が違うのではと感じる場面が多くありました。

まあ、それでなくとも通過するはずないんだけども。自分の不甲斐なさというか、こういう会社との合わなさを感じて凹みました。

 

私は、現職の生ぬるい感じが嫌で転職活動していますが、じゃあバリバリ働いて仕事しまくる会社へ行けばいいのかというと、そういう会社が求めるものを持ち合わせていません。

意欲だけで採用してくれる会社もあるかもしれないけど、少なくとも今まで受けた何十社からは認めてもらえなかった。

 

難しい転職活動。

新たなエージェントにも会ってきたので、その話もしてみたい。

新たに書類通ったところもあるので、また面接に行く予定です。

ただ、仕事内容が望むものと全く異なる。現職と同じような仕事なので、そこが問題。だから志望度も低い。

まあ、会社見学だと思って行ってみます。

 

 

 

 

 

 

八方塞がりとはこのこと

転職活動中ですが、生活に関わる環境の変化がありそうで慌てています。

結婚だったらよかったんだけど…(笑)

それは、本当に無理そうなので一人で生きる道を探します。

少なくとも、まずは転職活動を成功させる。

それが必要条件です。

もう、いろいろなことがありすぎて胃がキリキリします。

だけど、現状のままではどうにもならないことが多すぎるので頑張ります。

 

そう、最近ビズリーチに登録してみました。

年収低すぎて登録できないかと思ったら、いけました。

そして、気になるヘッドハンター数名に連絡をしてみました。

今は、GWだから週明けに連絡が来るんだろうけど…。

 

とにかく、頑張る。それしかない。

年収100万アップ目指すぞー。

 

 

 

 

 

応募数50社を超えた、売り手市場とは何なのか

GWですね。

私も1日は出勤ですが、残りは休みなのでしばし転職活動も中断…といいたいところですが、連休明けに面接2つが待ってます。

今回は、前回の反省も踏まえてとにかく準備に次ぐ準備をしたい。

ということで、休み中も準備したいところです。

資格試験も月末に迫っているので、いろいろと追われています。

 

さて、そんな私ですがついに応募数が50社を超えました。

売り手市場とは、何なのか…いや、単純に私に問題があるのだ。

もう、箸にも棒にも掛からない素晴らしい書類不通過ぷりです。

その理由を分析してみました。

 

・名立たる大企業、そのグループ企業が応募先の中心だから(高望みしすぎ)

・経歴と応募先の職種がマッチしていない。(所謂チャレンジ転職)

・女性だから(長く働く人材を求めたときに、不利では)

 

最後のは理由としては弱いというか、ただの言い訳になってますがもう職務経歴書まるっきり書き替えた方がいいレベルの引っ掛からなさです。

これまでの、所謂一般職としての経歴が何の役にも立っていなくて悔しいやら悲しいやらこの数年間を否定されているような気持ちでいっぱいです。

 

ちなみに、先日受けたぼろぼろ面接のところは案の定お見送りメールがきてました。当たり前だ。

志望度の高さが感じられなかったといわれて、それは確かにその通りだなと思いました。

経験が足りないのは、もう今更仕方がないし嘘をつくわけにもいきません。

なので、経歴は冷静に伝え熱意と将来の野望をごり押ししていく方向性にかえようと思いました。

書類にそれを書いてもいいのかな、でも”職務経歴”書っていうくらいだから、こうなりたいっていうのは書かない方がいいのかな?よくわからん。

 

こうやって活動している間にも、現職での業務は日々おこなっています。

自分の意思とかけ離れた会社の方針を示され、それを動かす立場にいない、なにもできない存在であるということを再認識する日々です。

会社の方針なんだから、社畜はおとなしく従うべきなんだろうけど、もう本当に心配になるレベルで道をはずれていってる。

上長たちは、これが正しいと思っているのか。もしくは、社畜根性で従うざるを得ないのか。

新しいことにチャレンジするのはよいことなんだけど、やり方が根本的におかしい。

今回の件は、私の所属する部署の問題だけど辞めていった社員もこういう杜撰なやり方に触れて不信感を抱いたのかな。

ただ、単純に私が会社からはずれてしまっただけなのかもしれない。

 

ともかく、私は諦めませんよ!

連休明けの面接も全力で望めるよう、面接練習をしてまいります!!!

 

 

 

 

 

リクルートエージェントの「面接力向上セミナー」に参加する

 前回に引き続き、リクルートエージェントについてですが、「面接力向上セミナー」なるものに参加してきました。

 

komugisan.hatenablog.jp

 

参加した経緯は単純でした。週のはじめに受けた転職活動一発目の面接の内容が散々だったため、これは確実に準備をしていかないと無理なやつだと感じたためです。

結果的に参加してよかったです。

この間、リクルートエージェントの面談で紹介されて気になっていましたが、面接受ける前に受けとけばと後悔するくらいでした。

講義式なので、自分の経歴や面接で話す内容の整理をするのは各自でどうぞという感じでしたが、改めて面接への向き合い方を教えてもらえてためになりました。

 

週末というのもあるのか、50名くらいの参加者がいて、しかもこれが毎日各地で開催されているといいます。

この間の受付の行列にも驚かされたけど、転職考えている人って多いんだなーと実感しました。

あと、女性参加者が7割くらいいたのも印象的でした。

私の周りでも、転職経験者や活動中の女性は結構います。

理由は様々でしょうが、前向きに挑戦するのはよいことだし、私も頑張りたいなと思えました。

 

新卒時の就活は、周りも一斉におこなうのでライバルや仲間は多かったですが、転職活動は孤独だなと感じます。

私のように、現在の仕事を続けるという選択肢を持っている場合は、敢えて転職しなくてもいいんです。今の仕事を続けるという選択もまったく間違っていないし、むしろそれが正解なのかもしれない。

だけど、敢えて別の選択肢を探すという行為は、現在の自分や置かれた立場を客観的にみるよい機会であると感じます。ハードではあるけど。

その孤独な活動の中で、他の転職希望者やエージェント担当者との出会いは励みになるのでありがたいです。

 

・経歴の棚卸を改めておこなう

・面接に向けて原稿を準備する。

今週の予定に以上の2つを追加したいと思います。

そして、GWですので休みの間も有意義に過ごしたいと思います。