仕事つらい転職したい 独身OLの毎日

毎日つらいことも楽しいこともいろいろあるんです

転職エージェントの選び方

ついに転職活動第2章がスタートしたわけですが…。

今回は、活動について色々紹介できればと思います。

 

転職エージェントの選び方

転職をする際に、多くの方はエージェント経由で応募されると思います。

実際に、私も前回や今回どちらもエージェントを活用しています。

エージェント会社もさまざまなので、その選び方をご紹介します。

 

まず、私がおすすめしたいのは以下の2軸で選ぶことです。

  • 求人検索をするなら、大手エージェント
  • 目的が明確なら、特化型エージェント

 

大手エージェントについて

リクルートDODA(パーソル)は業界でも圧倒的な求人掲載数を誇ります。

今後の進路について決めかねている場合や、市場に出回ってる求人を検索したい場合はまず大手のいずれかに相談しましょう。

正直、この2社は持ってる求人もそう変わりませんし、キャリアアドバイザーはピンキリなので運任せな部分があります。

まずは、転職のふんわりとした相談をするだけでもいいかもしれません。

 

注意したいのが、大手だと社内選考が発生するため応募をしても書類落ちになる率が上がります。

大手で書類落ちした後に、他社経由で同じ求人に応募したら通過するということもあるので、

求人検索だけして同じ求人を抱えてる他社から応募あるいは直接応募をしてもよいかもしれません。

 

私はDODAではずれの担当を引く機会が多く、今回は応募せずに退会しました。

女性CAは当たりが強い人が多い気がします…。

気軽に相談しようとしたら、否定されたりネガティブな発言をされたパターンは全員女性CAでした。(パ〇ナとかも)

会社自体は大手だし、単に引きが弱いだけなんですが。

企業側で紹介会社とやり取りする機会も多いですが、まともな担当者って本当に少なくて苦労します。

人材会社あるあるでしょうかね。

 

ちなみに、リクルートは「この経歴なら転職余裕っすよ!」とCAに言われて、20社全落ちしたのでもっと信用していません。笑

 

特化型エージェントについて

大手が求人検索ならば、中小や特化型は相談相手として活用してほしいです。

例えば、JACリクルートメントは結構おすすめです。

30代以上のハイキャリア層がメインターゲットのようですが、20代のうちから相談可能です。

企業担当がそれぞれ求人を送ってくれるので、応募の際にミスマッチで書類落ちということはあまりないです。

応募をしたら、企業の情報や募集背景なども簡単に連絡してくれるなど対応が丁寧でした。

また、数としても無作為に送られる大手と違って厳選された連絡がきている印象です。

 

また、コンサルタント転職ならばムービンをおすすめします。(アクシスは職歴が酷いからか、連絡がありませんでした。笑)

自身の行きたい方向が定まっているのであれば、その業界や職種に強いエージェントを見つけて相談してみましょう。

面接対策や書類添削は業界に強い会社の方が圧倒的に参考になりました。

 

おすすめしないエージェント

ビズリーチに登録をしていると、さまざまなエージェントからアプローチがきます。

そのなかでも、代わる代わる色んな担当者から連絡がくる業者はやめておきましょう。

経歴も読まずに無作為に送っているだけです。

逆に、経歴の細かいところをピックアップしている。かつ、案内されている求人がマッチしてそうな場合は連絡を取ってみても良いと思います。