退職しました
お久しぶりです。
前回の投稿からだいぶ時間が開いてしまいましたが、元気にやっています。
私は、ようやく退職をしました。
正確には、現在有給消化中なのでまだ籍は残っていますが、もう会社へ行くことはない予定です。
今は、新しい会社へ入社する準備をしている途中ですが、少しずつ実感がわいてきて緊張しています。
4年働いた会社を辞めることになりましたが、社内外多くの人に助けられていたと改めて思いました。
最後もたくさんの方に挨拶をして、大してお世話になってない人とは気まずい雰囲気になりながらも、挨拶しないよりはした方がいいと思って挨拶まわりをしました。
もう二度と会わない人がほとんどだろうけど、感謝の気待ちでいっぱいでした。
送別される度に感謝の気待ち、申し訳なさは感じていたけれど、不思議なことに転職については後悔とかはなかったです。
転職先が酷いブラックな可能性はありますが、それとこれとは別だと思うし、これまでの環境に疑問を持っていて納得いかない部分も多かったので、離れてみることは間違いではないと思っています。
これからは新しい環境でゼロからのスタート。
しっかり地に足つけて、はやく独り立ちしたいと思います。
今後も転職活動についてや、転職して思うことなどを書いていけたらと思っています。
多くの方に読んでいただけているようなので、役に立つ内容は少ないと思いますが、少しでも誰かのプラスになればと思いながら続けていきたいです。
よろしくお願いします。
退職が決まって…
内定を受けてからはあっという間に進みました。
内定承諾→上司に退職報告→退職決定→同僚に退職報告
とても、数日中の出来事とは思えないほどのスピード感。
心配していた退職引き留めも、私の仕事が大したことないからか、ほぼないに等しくあっさり退職できることになりました。
そして、退職を伝えた同僚からは謝られるばかり。
私は、メンタルやられていた時に多くの人からフォローを受けて、励まされ、なんとか持ち堪えたのに結局退職することになりました。
同期や飲み仲間や普段全く関わりない人にまで、何人もの人に相談していたので、彼らから「力になれなくてごめん」と謝られると申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
あなたたちがいたから、私はここまで頑張れた。と、力いっぱい伝えていこうと思いました。
パワハラというには、あまりに些細なことの積み重ねでした。
他の人ならば、なんの問題もなく対応できたかもしれないところを、私は対応しきれず潰れていった。
また、相手のことを最低最悪の人間とも言い切れないところもあります。
だけど、頑張っても体が言うことを聞かなくなった時、もう限界だと感じました。
そして、パワハラもどきへの不安だけではなくて、会社への不信感も増していきました。
それで会社を悪にできれば簡単だけど、そういうわけでもない。
自分の至らない点も見えてきた。
やりたいことも見えてきた。
このままここにいたら、この人の下で期限のわからないまま無駄に働くことになるのかなと思った。
転職が私にとってプラスになるかは、まだわかりません。
転職先には、強烈なパワハラ上司や酷い同僚、取引先からの圧力…全部あるかもしれない。
でも、挑戦できる環境があるなら頑張りたいと思った自分の気持ちを大切にしようと思いました。
最近は、退職が決まったからか目の焦点が合うようになりました。
社内を歩いている時に人の顔を見られるようになった。
意外と疲れてたのかもしれない。
退職が自分にとってよいものになるよう、頑張っていきたいです。
転職先決まったよ
先週も面接ラッシュでしたが、なんと…内定が出ました。そして、それを承諾。
ついに行く先が見つかりました。
転職活動再開から2ヶ月程…当初考えていたスケジュールよりもはやく活動を始めた結果、転職先も前倒しで決定しました。
活動自体も思っていたよりずっとはやく終わりました。
結果については改めて記事にしたいけど、100社程度に応募して10社書類選考通過、8社面接へという結果になりました。
実際には、面接を受ける前に辞退した会社もありますが、書類の通過率はやはりかなり厳しかった。
これは、私の経歴と募集ポジションのアンマッチによるものです。だって、そのポジションで私の経歴ほとんど役に立たないもの。
そんな中で得られた内定先は、話がうま過ぎないか?と思うほど待遇も仕事も申し分ないです。実際入ってみるまでわからない部分がほとんどなので、ぬか喜びしない方がいいと思っています。
今の会社も待遇面は全然悪くない。むしろ、世間の状況を見聞きする中で、この体たらくでこんな休んだり金もらったり楽な会社だとずっと思っていました。
私の仕事は事務職だし、入って年数経ってないので、もらっている人たちに比べると微々たるものでしたが、それでも呑気な会社だと思っていました。
今度の会社は、休日数や福利厚生、様々な制度で今を上回る点が多くあり、超大企業様に比べたら下がりますがまずまずなところであると思っています。ただ、給与体系は今の会社の方が上がり幅が大きい気もしています。そこは納得の上です。
仕事は、私がやりたかったことができるので今のように業務に制限がかかっていたり、指示された雑用をこなす時間が多かったりということはないのかなと思います。
理不尽な指示をされて、「それは絶対に間違っている」と思っても上司に逆らえないことが幾度となくありました。言われたとおりにこなしました。それで潰れました。
そういう環境から離れることができるのは、少し気持ちに余裕ができると思います。
一点、不安というか悩んだのは、基本給と職能給の比率が微妙な点。残業代や賞与なんかの算定基礎になるのは、基本給となるのでこれが高くないと残業代もなかなかもらえない。そこだけ心配です。
ただ、比率が微妙といっても、基本給だけで現在の基本給+職能給を上回っているので大したことないです。
賞与も今と同等以上の月数分なので、基本給が上がる分多くもらえます。
未経験の私を、こんな待遇で雇うの?大丈夫?と、自分に自信がない私は思います。私、スーパーマンみたいな仕事できません。即戦力になれないかもしれません。
だけど、やりたかった仕事。やりたかった環境。
やる気だけは熱く伝えました。
いろいろな企業の面接を受ける中で、会社の事業や業務に興味が持てなかったり、興味はあるのに熱意が伝えられなかったりした場面も多くありました。
しかし、内定先にだけは伝えることができました。そして、たまたま退職者が出るために代わりを探していたというタイミングも重なり、今回のような結果となりました。
この間、私が尊敬する人から「全てはタイミングだ」と言われました。
全く別の話の中で出た言葉だったけどとても響いた。
私は、とあるタイミングを掴みたくて掴みたくてもがいてうまくいかない日々を過ごしていたけれど、タイミングは無理やり掴むものではないんだと気付いた。
あちらからくる流れと、こちらの思いが重なると訪れるですね。
なんて、怪しい話はやめにしよう。笑
ともかく、内定承諾ひと安心です。
しかし、これから待つのは退職手続きと新会社への入社。
今年はまだまだ長くなりそうです。
一般職OLが転職活動をはじめて……
転職活動開始から、約2か月が経過しました。
エージェントへの登録数は5社、応募は実に70社以上!!
面接は今後受けるものも含めると、5社程度となっています。
数だけ見ると、本当に少ない通過率。
一般職って本当にスキル面では転職へのプラス要素が少なく難しいのだと実感。
ただ、それでも興味を持ってくれる会社があることも事実。
まだまだ、がんばりますよー。
しかし、この生活を2ヶ月程続けていると、疲労がたまってくる感じがあります。
私は仕事を続けながらの活動なので、時間的にも体力的にもなかなかきつい。
現職の方が疎かになっている気もして、ちょっと心配です。
転職活動をおこなって、転職できる人は本当に尊敬します。
パワーがあるってことだと思うので。
私も負けないように頑張ります!
【転職エージェント】中小エージェントに面談に行ってみた
転職エージェント面談ラッシュでしたが、最後に行ったのはビズリーチでメッセージが来ていた会社でした。
メッセージに記載されていた求人が気になっていたところで、中小エージェントってどうなんだろう?と思い連絡。
時間の都合で、貸し会議室みたいなところで面談。まず、これでとても不安。
場所を選ばないのはいいけど、大手の小綺麗なオフィスばかり巡っていたので、とても新鮮。
事前に履歴書、職務経歴書を出していたので早速面談。
だけど、ほとんど読んでないのか書いてあることを逐一聞かれめんどくさかった。
10分程現状と希望を話すと早速求人紹介に。これがすごかった。
CAがPCで求人検索をして、
CA:「◯◯って会社受けましたか?」
私:「いいえ」
CA:「じゃあ応募しましょう」
以上です。
求人票を確認させてもらう時間とか、「受けてないけど興味ないです」とか言える時間はなし。
とりあえず、希望条件を満たしているところは全部GOという恐ろしい時間でした。
検索時間はこちらは手持ち無沙汰で、本当にしんどかった。
え、この時間いつまで続くの?と思い始めたらもう帰りたくて帰りたくて仕方なくなって。
しかも、紹介される求人が社名だけ聞く限り私がパーソルやリクルートで紹介されて敢えて応募しなかった会社ばかり。
私の経歴にも問題があるけど、求人数も少なくて全く使い物にならず。マッチングせず…。
社内選考を素通りして中小エージェントのゴリ押しで面接へっての若干期待してたけど、何もできず。
結局、ビズリーチのメッセージに載ってた会社も紹介されず果てしなく無駄な時間でした。
あー、まだまだがんばろー。
【転職エージェント】Geeklyの面談に行ってきた
エージェント面談はこれで、4社目?結構行ってますね。
IT,WEB,ゲーム専門のエージェントであるギークリーに行きました。
私は全く専門外なんですが、転職活動する中で自由度が高そうな会社は面白そうだなと思う機会が多いです。
そういう会社は古風な社歴ある日本企業ではなく、いけいけどんどんな若い会社が多いのかな、と思いました。
ベンチャーにはそんなに興味がないのですが、せっかくなので色々な業界や規模の会社を見ています。
IT系はやっぱり若くて勢いある会社が多いです。
そこで、このギークリーです。
面談は渋谷駅近くのオフィスでした。
ざっくりした感想を言うと、
①求人会社の説明が詳しい。専門エージェントだけあって、メリットデメリットを詳しく教えてくれてよかった
②面談で出された求人に対してNO!と言わないと全部勝手に応募される…
こんな感じでした。
よく、ネットでエージェントが勝手に企業へ応募するって話を聞くんだけど、こういうことかと納得した。
ただ、「既に受けました」、「受けたくない」と言えば除外してくれるのでそこまで理不尽ではないです。
あと、マイページのデザインや機能がさすがIT,WEB特化とでも言えばいいのか、使いやすくて見やすい。
ただ、勝手に数十社応募されたので、情報はとっ散らかってます。
求人は正直、大手エージェントで見たことあるものばかりなので、敢えてここを使う必要はないのかもしれないけど、サポートは比較的しっかりしてました。
なので、追加で登録するのはありなのかなーと思いました。
あと、1次面接確約制度というのがあるらしい。
よくわからないが。
たくさん応募したおかげで、面接の予定も入りました。
ただ、有休使いまくっているので、そろそろ怪しまれていると思う。
まだ休めるのだろうか…。
転職面接2件受けてきました
GWあけて面接&面談ラッシュ。
面接受けてきましたが、手応えはうーむ…。
①メーカー子会社(会社規模1,000人以上)
この間の失敗があったので、練習を結構しました。といっても、2時間くらいかな。
そのおかげか、本当にスラスラと言いたいことが言えました。
また、面接官も和やかで笑顔溢れる面接。
落ちたら悲しいと思うくらいには、しっかり話せました。
元々志望度が高くなかったけど、業務内容を聞いてとても志望度が上がった会社。
面接行ってみないとわからないもんだね。
ただ、一つ残念だったのは、聞きたいことが面接終わった後に山のように出てきたところ。
緊張しているとはいえ、もっとたくさん聞けたらよかったなー。
エージェント経由なので、もし通ったらその辺は今後聞いてみたい。
②リクルートグループ某会社
あの、憧れのリクルートの面接ということで無謀ながらもチャレンジ。見事撃沈。
というか、想像と違う点や業務内容に魅力を感じない部分が多かったりで、面接受けるうちにやる気がなくなってしまった…。
これは、先日受けた広告代理店子会社と同じ。
会社がやっている事業と、私の受ける部署とで空気感が違うのではと感じる場面が多くありました。
まあ、それでなくとも通過するはずないんだけども。自分の不甲斐なさというか、こういう会社との合わなさを感じて凹みました。
私は、現職の生ぬるい感じが嫌で転職活動していますが、じゃあバリバリ働いて仕事しまくる会社へ行けばいいのかというと、そういう会社が求めるものを持ち合わせていません。
意欲だけで採用してくれる会社もあるかもしれないけど、少なくとも今まで受けた何十社からは認めてもらえなかった。
難しい転職活動。
新たなエージェントにも会ってきたので、その話もしてみたい。
新たに書類通ったところもあるので、また面接に行く予定です。
ただ、仕事内容が望むものと全く異なる。現職と同じような仕事なので、そこが問題。だから志望度も低い。
まあ、会社見学だと思って行ってみます。